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新規ドメインと中古ドメイン

2018年5月30日アフィリエイト

私はASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)で「お名前.com」と提携をしています。
このサイトのドメイン「kirari-yums.net」も「お名前.com」で取得したものです。

最近、「お名前.com」から届くお知らせのメールで中古ドメインの販売をアピールするメールが届きます。
ドメインには新規でドメイン中古ドメインする方法があります。

「新規ドメインと中古ドメインなにか違いがあるの?」と思いませんか!?
今日は『新規ドメイン』と『中古ドメイン』では何が違うかを比較してみたいと思います。

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『新規ドメイン』と『中古ドメイン』

そもそも『新規ドメイン』とは、新規で発行されたドメインで、『中古ドメイン』とは過去に第三者が使用していたドメインという違いがあります。

『新規ドメイン』は自分のサイトに合わせたドメインにすることができますが、『中古ドメイン』は過去に第三者が使用していたドメインなのでオリジナルのドメインにはできません。

ではさらに何が違うのかを簡単に説明します。

中古ドメインはSEO対策になる!?

『新規ドメイン』の場合は新しいドメインで運営履歴なんてありません。
なので新規ドメインの場合は1からドメインを育てる必要があります。

『お名前.com』からのメールにこんなことが書いてあります。

中古ドメインは、適切に使用することでSEO対策への貢献が期待できます。 なぜなら、中古ドメインならではの、過去の “サイト評価" や “バックリンク" を活かすことができるため、より早く成果を 上げられる可能性が高められるのです。

引用:お名前.comからのメール

『中古ドメイン』は過去に使用されていたドメインです。
過去に第三者が運営されていていたものなので実績があり、その実績ごと引き継げるのです

引き継ぐには注意が必要

中古ドメイン過去の運用歴ごと引き継げますが注意が必要です。
なぜならいい運用歴だけではなく、悪い運営歴も引き継ぐことになるからです。

ドメインを見ただけではどんなサイトで使われていたのかわかりません。
過去に使われていたのが『アダルトサイト』や『違法サイト』だった場合、悪い評価を引き継ぐことになる可能性もあるのです。
(過去にどんなサイトで使われていたか調べられるサイトがあるようです。)

コストは?

『新規ドメイン』にかかるコストは年間1000円くらいですが、『中古ドメイン』の場合は評価に対する価値に比例して値段がついているため、『新規ドメイン』よりコストがかかります。

私も「.jp」の()¥安そうな中古ドメインをいくつかみてみましたが…5000円ほどでした( *°ー°* )

最後に

『中古ドメイン』はSEO対策に有効のようですが、Googleの検索エンジンも変わって来ているため、「効果が薄れてきている」という声もあります。
残念ながら私は検索エンジンのについてはまったくわかりませんので詳しくは言えません^^;

『中古ドメイン』について簡単に説明しましたが、中古ドメインの選び方、買い方などもっと詳しく解説しているサイトがありますので、検討している方はそちらを参考にしてください。


こちらの記事で『無料ドメイン』と『独自ドメイン(新規ドメイン)』について書いています。
サラッと参考にしてみてください。

ちなみに私は『新規ドメイン』を取得したので頑張って育てていきます!

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この記事を書いた人
結耶(ゆうや)

2017年9月からブログを始め、2018年1月にWordPressに変更しました。知識ゼロのから始めた超初心者で、WordPressやHTML、CSSなど勉強したことを書いています。
愛知県在住。多発性硬化症(MS)という難病と闘っています。

登場キャラクター
きらり
きらり

ある日ひょっこり現れ住みついた居候(いそうろう)。今は結耶と一緒にWordPressやアフィリエイトのことを勉強している。
性別は♂ 。どこから来たかは不明。

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