ブロックエディタ(Gutenberg) | 使わないブロックを非表示にする方法

ブロックエディタで利用できるブロックはたくさんの種類があります。
たくさんブロックがあって一覧の中から目的のブロックを探すのもちょっと大変です。
ブロックの中には「よく使うブロック」あ「まったく使わないブロック」があります。
使わないブロックを非表示にできるとちょっとは楽になるよね。
そうだよね。使わないブロックを非表示にする方法があるからちょっと紹介するね。
ブロックマネージャー
使わないブロックを非表示にするために『ブロックマネージャー』を使います。
ブロックマネージャーは投稿または固定ページの編集画面から呼び出すので、投稿または固定ページの編集画面を開いてください。(新規でも過去の記事でもOKです。)
編集画面を開いたら、画面右上のをクリックしてメニューの中の「ブロックマネージャー」をクリックしてください。

ブロックマネージャーが開き、ブロックのリストが表示されるので、使わないブロックのチェックを外せば非表示にすることができます。

へえ~、これで非表示にできるんだぁ。簡単だね。
また表示させたい場合はチェックを入れれば表示されるよ。
使わないブロックを非表示にしておけば一覧から探しやすくなるよね。
使わないブロックを非表示にしておけばさらに効率よく記事を書くことができるので、使わないブロックは非表示にしておきましょう。
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再利用ブロックの管理
以前「再利用ブロック」についての記事を書いたときに書きましたが、追加した再利用ブロックの管理は「すべての再利用ブロックを管理」からおこなってください。

最後に
使わないブロックを非表示にするプラグインもあるようです。
しかしプラグインを使わなくてもブロックを非表示にできる『ブロックマネージャー』でできるのでプラグインを使って見ることをやめましたw
ブロックはたくさんありどれを非表示にしたらいいか迷うかもしれませんが、いろいろ試しながら使わないブロックを非表示にしてください。
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