リンク切れをみつけるには！？

2018年10月27日ブログ,便利なプラグイン

記事に他のサイトへのリンク(外部リンク)や自分のブログの他のページへのリンク(内部リンク)などしていると思います。

みなさんリンクのチェックはしていますか！？

リンクのチェックをしたくても1ページずつリンクをチェックをするのは非常に困難です。
今回の記事一覧ですではリンク切れを見つける方法について書いてみたいと思います。

リンク切れとは？

リンク切れとは、リンク先が削除されたり、サイトが閉鎖されたりしてページがみつからない、アクセスできない状態のことをいいます。

リンク切れでサイトやページが存在しない場合、『404 Not Found』と表示されることがあります。

リンク切れが多いとどうなる！？

リンク切れが多いサイトはユーザビリティが低下してしまいます。

また、ユーザビリティが低下するということで、検索エンジンからの評価が下がってしまうことがあります。

リンク切れによる悪影響を回避するためにもリンクのチェックをしてリンク切れURLを修正したり削除するなどの対処が必要です。

リンク切れをみつけるには！？

冒頭でも書きましたが、サイト中に貼られたリンクをひとつひとつ自力でチェックするのは非常に困難です。

なのでサイトのリンク切れをチェックできるツールがありますので紹介します。

リンクチェッカー

以下で紹介するツールは自分のサイトのURLを入力するだけでリンク切れをチェックできるツールです。
URLを入力するだけなのでWordPress、その他のブログサービスでもチェックすることができますます。

外部リンク、内部リンクのリンク切れをチェックできるツールです。

自分のサイトのURLを入力するだけでリンク切れのチェックができます。

WordPressプラグイン

WordPressのプラグインにもリンク切れをチェックしてくれるプラグインがあります。

 
このWordPressプラグイン『Broken Link Checker』リンク切れをチェックしてくれ、リンク切れがあった場合はメールで通知してくれる便利なプラグインです。

プラグイン Broken Link Checkerの使い方

WordPressには『Broken Link Checker』という内部・外部リンク切れを見つけてくれる便利なプラグインがあります。

インストール

まずはBroken Link Checkerをインストールします。

1 WordPress管理画面から［プラグイン］［新規追加］の順で進んでください。

2 『Broken Link Checker』を検索

3 ［今すぐインストール］［有効化］

設定

Broken Link Checkerの設定をおこないます。

設定をおこなうには、［設定］［リンクチェッカー］と進んでください。

チェックを行う時間(間隔)を設定してください。

メールで通知を受け取らない場合はチェックを外してください。

空欄にした場合、通知は一般設定に登録したメールアドレスに届きます。

一般設定に登録したメールアドレス以外のメールアドレスで通知を受け取りたい場合は設定してください。

必要に応じて変更してください。

使い方

メールで通知を受け取らなくてもリンク切れの確認をすることができます。

 
WordPress管理画面から［ツール］［リンクエラー］でみることができます。

リンク切れの通知が届いたら、通知にリンク切れURL、リンクが貼られているページなどの情報が入っていますので、該当するページのリンクを修正してください。

最後に

リンク切れのチェックは記事を見直すきっかけになったりします。

リンク切れが多いとユーザーの利便性が低下し、それにより検索エンジンからの評価を落とすことになる可能性があります。
なのでリンク切れのチェックは定期的にした方がいいと思います。

リンク切れを簡単にみつけてくれるツールやプラグインがありますのでリンクチェックしてみてください。