【つぶやき】気になる副業で得た収入の確定申告
2月18日(月)から平成30年分の確定申告がはじまりました。
私は基本的に会社で働いているので確定申告はしたことがありません。
なので確定申告など気にもしたことがないのですが…アフィリエイトなどの副業で得た収入でも確定申告をしなくてはなりません。
とはいえ、まだまだわずかな収入しかないので私の場合はまだ確定申告をする必要はないのですが…副業で収入がある場合どうしたらいいのかちょっと気になったので今後の為にもちょっと調べてみました。
副業で得た収入は確定申告が必要?
副業で得た収入も確定申告が必要です。
確定申告が必要なのは1月1日~12月31日までの一年の間に20万円以上の収入がある場合です。
『年末調整』は会社でもらう給料が対象です。なので副業で得た収入の合計が一年で20万円以上ある場合は確定申告が必要です。
20万円以下でも『住民税』の申請が必要
一年に20万円以上の場合は確定申告をしなくてはなりません。
20万円以下の場合は確定申告をしなくてもいいのですが、20万円以下の場合は『住民税の申請』をする必要があります。
『住民税の申請』は各市町村によって違うようなので、詳しくは各市町村で確認してください。
結耶、前から聞きたかったんだけど…会社は副業大丈夫なの?
確定申告・住民税の申請で会社に副業がバレるかも!?
近年、副業をOKとする会社も増えていますが、まだまだ副業を禁止している会社も多いです。
会社の給料だけでは不満で、会社には内緒で副業をしている人も多いのではないでしょうか。
確定申告、住民税の申請をすると会社に副業がバレてしまうかもしれません。
確定申告をした場合は所得税、住民税の申請をした場合は住民税が会社でもらう給料分と副業で得た収入を合算した所得税、住民税が会社に通知され給料から引かれてしまうのです。
そのため会社に副業をしていることがバレてしまうことになります。
会社にバレないようにするには?
確定申告をするときに『自分で納付』という項目があるのでそこにチェックを入れる。住民税の申請をする場合は『普通徴収』を選択すると副業で得た収入分の所得税、住民税を自分で納付することができます。
これをしないと給与と副業の収入が合算され、給料天引きとなってしまい会社に副業をしていることがバレてしまう可能性があるのです。
なので会社で副業が禁止されている方は忘れずに『自分で納付』『普通徴収』を選択してください。
会社にバレたくないしね(^^;)
最後に
今回は簡単に『副業で得た収入の確定申告』について書いてみました。
副業で得た収入も確定申告、住民税の申請をしなくてはいけません。
しないとあとあと追徴課税などで多額の税金を取られてしまうかもしれません。
追徴課税を取られないためにも確定申告、住民税の申請をしてください。
また会社にバレないようにチェックもお忘れなく!
※今回の記事は下記記事を参考に書きかした。もっと詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。
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